ワイヤレスプレゼンツール導入時に検討したい機能
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会議室を無線化する「ワイヤレスプレゼンテーション」ツールを導入する際には、次のようなポイントについて検討しておくべきです。
大人数で接続できる
会議の出席者数が多くなりそうなら、同時に接続できる人数が多いワイヤレスプレゼンテーションツールを選ぶべきです。人数に応じて幅広く対応できるほか、たくさんの情報を参加者が共有できるため、会議をスムーズに進行できます。
ワイヤレスプレゼンテーションツールが
大人数で接続できるメリットを
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多くの画面・コンテンツを共有できる
多くの資料が必要になる会議では、ワイヤレスプレゼンテーションツールは同時に表示できるコンテンツ数が多い機種のほうが便利です。中には同時表示数が無制限の機種も。より多い製品を選べば、プレゼンテーションの幅も広がります
ワイヤレスプレゼンテーションツールが
画面・コンテンツ数が多いメリットを
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画面レイアウトを変更できる
同時に表示されるコンテンツが多い場合は、進行中の資料だけ大きくしたり、注目してほしいもの以外を小さくしたりなど、画面レイアウトを自由に変えられる機能が充実しているほうが、発表内容が的確に伝わるようになります。
ワイヤレスプレゼンで
レイアウト変更できるメリットを
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他の部屋からでも接続できる
会議室の収容可能人数が制限されても、離れた場所から同じ会議に参加できれば一体感は損なわれません。参加者からコンテンツの操作ができる機種であれば、別室にいる担当者が表示内容をコントロールする運用もできます。
ワイヤレスプレゼンで
他の部屋から接続できるメリットを
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送信機不要
送信機が必要な機種は、接続できる人数が限られる一方、管理・運用のコストは増えます。送信機がいらないほうが柔軟に運用できますが、設定の操作が必要。「送信機を挿せばOK」のほうがハードルを低くできる場合もあります。
製品保証年数が長い
どんなワイヤレスプレゼンテーションツールでも故障したり、不具合を生じたりすることはあります。故障すれば会議を開くこと自体が難しくなることもあり、保証は不可欠。さらに保証期間が長ければ、より安心して使うことができます。
導入前に試せる
安くはない買い物になるワイヤレスプレゼンテーションツールだけに、失敗はできません。会議室の環境に適合しているのか、社員が使いこなせるか、事前に確認しておくためにも、無料トライアル期間を活用して使ってみましょう。
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ツール3選
会議を無線化し、効率よくしてくれる「ワイヤレスプレゼンテーション」。国内の主な製品のうち、トライアル期間を設けていて実際の使用感を事前に確認できる3つのツールをご紹介します(2020年12月調査時点)。
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業界シェア大手
クリックシェア
無料トライアル30日
|
人数・コンテンツ制限なし
ソルスティス
無料トライアル30日
|
お試し導入向け
Simple Cast
無料トライアル14日
|
|---|---|---|---|
| 必要なハード数 |
受信機 送信機×2 |
1台 | 受信機 送信機×2 |
| 同時共有の 最大人数 |
64名 | 無制限 | 4名 |
| 同時共有の コンテンツ数 |
8画面 | 無制限 | 記載なし |
| 離れた部屋との 画面共有 |
記載なし | 〇 | 記載なし |
| 画面レイアウトの 変更 |
記載なし | 〇 | 記載なし |
| ポインター機能の 有無 |
記載なし | 〇 | 記載なし |