MultiPresenter Stick【生産終了】
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MultiPresenter Stickは、オフィスや外出先でスマートなコミュニケーションが行えます。ここではMultiPresenter Stickの主な特徴や導入事例を紹介します。
MultiPresenter Stickの特徴
マルチOSに対応し画面やファイルの共有が可能
HDMI端子を装備している様々な映像機器に接続が可能です。Windows 、OSX、Android、iOSなど、主要なOSに対応した専用アプリ「MultiPresenter」を用意しています。MultiPresenter Stickに接続した複数の端末画面を並べた比較表示ができ、データの比較や会議中の意見交換に便利です。無線LANアクセスポイント快癒で受信する場合は最大16画面、MultiPresenter Stickに直接接続する場合は最大12画面を同時に並べて表示できます。
会議参加者にファイル配布ができるファイル共有機能を搭載しています。MultiPresenter Stickにファイルをアップロードすることでファイルの受け渡しを行います。MultiPresenter Stickに保存したファイルは、電源をOFFにすると自動的に消去され、セキュリティも配慮されています。
端末と映像機器とのワイヤレス接続構成
ディスプレイやプロジェクターのHDMI端子にMultiPresenter Stickを接続すると、端末画面がワイヤレス投影されて、映像機器に表示されます。接続方法は、端末を直接MultiPresenter Stickに接続する方法と、既存のネットワークに接続する方法の2つがあります。
直接接続する構成では、MultiPresenter Stickが無線LANアクセスポイントになります。MultiPresenter Stick側でネットワーク設定をする必要はありません。
既存のネットワークに接続する構成は、インフラストラクチャモードとも呼ばれます。MultiPresenter Stickを既存のネットワークに追加して、ネットワーク経由で各端末をMultiPresenter Stickに接続する構成です。接続先のネットワークがインターネットに繫がっていればインターネット上の情報を閲覧してMultiPresenterを使用することができます。
MultiPresenter Stickの導入事例
高知駅近くにある「高知ゴルフ倶楽部」は、スタート順や時間を表示するサイネージシステムを導入しています。しかし、PCとブラウン管TVをアナログケーブルで接続したシステムはケーブルの長さを配所すると設置場所が限定されるなど、都度対応に追われていました。そこでシステムの刷新を決定し、その対応として、MultiPresenter Stickが取りあげられました。通常のPCで映像機器5台まで同時接続・表示が可能であることを確認し、映像機器を大型液晶ディスプレイに刷新することで、ワイヤレスのサイネージシステムが実現しました。導入後は、表示品質が格段に改善し、スタート遅れの減少に繋がりました。
参照元:NEC(https://jpn.nec.com/case/kochi-gc/index.html)
MultiPresenter Stickの国内代理店一覧
代理店についてWeb上に記載ありませんでした。メーカーから直接ご購入ください。
MultiPresenter Stickの詳細情報
| 入力端子(USB-A) | USBタイプA×1 (USBマウス用) |
|---|---|
| 入力端子(microUSB) | USB MicroB×1 (電源供給用) |
| 出力端子(HDMI) | HDMIコネクタ タイプA×1 |
| メモリ用スロット | microSDカードスロット×1(本製品では使用できません) |
| 対応解像度 | 1,920×1,080ドット、1,280×800ドット、1,024×768ドット |
| 無線LAN規格 |
IEEE 802.11b/g/n 2.4GHz チャンネル 1-11chまで ※WPA2-PSKのみ対応 |
| 外形寸法(突起部含む) | 117mm(幅)×47mm(奥行)×14mm(高さ) |
| 質量 | 約49g |
| 電源 | DC 5V/2A |
| ACアダプタ(入力) | 100-240V AC ±10% 50/60Hz、0.6A |
| ACアダプタ(出力) | DC 5V/3A |
| 消費電力 | 最大10W、電源オフ時0.1W以下 |
| 使用環境(動作温度) | 0~40℃ |
| 使用環境(動作湿度) | 10~80%(ただし、結露しないこと) |
| 保存環境(保存温度) | -10~60℃ |
| 保存環境(保存湿度) | 10~90%(ただし、結露しないこと) |
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|
|---|---|---|---|
| 必要なハード数 |
受信機 送信機×2 |
1台 | 受信機 送信機×2 |
| 同時共有の 最大人数 |
64名 | 無制限 | 4名 |
| 同時共有の コンテンツ数 |
8画面 | 無制限 | 記載なし |
| 離れた部屋との 画面共有 |
記載なし | 〇 | 記載なし |
| 画面レイアウトの 変更 |
記載なし | 〇 | 記載なし |
| ポインター機能の 有無 |
記載なし | 〇 | 記載なし |
獨協中学校・高等学校は、ICTを活用して、生徒自身が自主的に学習できるアクティブラーニング環境を整えたいと考えていました。そこで、プロジェクターなどの機器をただ用意するだけでなく、実際に授業で使用するための専用教室「TECLab」の構想が立ち上がりました。その一環として、複数設置されたプロジェクターやディスプレイに、MultiPresenter Stickが接続されます。先生と生徒の画面を無線LANで投影します。導入後の成果として、授業以外の補習や部活動でも利用されるようになり、今後の活用方法にも期待されています。
参照元:NEC(https://jpn.nec.com/d_signage/cases/dokkyo.html)