MXCW640
公開日: |更新日:
ワイヤレスプレゼンツールである「MXCW640」。今回は商品の特徴をはじめ、導入事例もまとめました。
MXCW640の特徴
あらゆる会議スペースを補完
MXCW640ワイヤレス会議ユニットは、会議やディスカッションというシチュエーションを快適でより便利にする機能を多数搭載しています。議長をはじめ、参加者や傍聴者、または会場収音用マイクとしても設定可能。
会議以外にもさまざまなシチュエーションに対応しています。また、NFC IDカードスロットを使用することで会議参加者のID確認もできます。
個別に音量コントロール機能を持つ2系統のヘッドホン出力端子を使用し、通訳の場面でも活用可能です。
4.3インチ・カラー・タッチスクリーンを搭載
MXCW640は4.3インチのカラー・タッチスクリーンを搭載。発言者リストや投票、通訳チャンネル選択などの会議情報に簡単にアクセスすることができます。
また内蔵スピーカーは了解度が高く、マイクがアクティブのときもオンの状態を維持します。
11時間以上の連続使用が可能
MXCW640はフル充電した場合、11時間以上の連続使用が可能です。また会議ユニットの背面に装着されている付属のSB930リチウムイオン充電池は、取り外して充電できます。
USBポートに差し込めば、会議ユニットの使用中でも外部デバイスから充電することが可能です。
MXCW640の導入事例
MXCW640の国内代理店一覧
代理店についてWeb上に記載ありませんでした。メーカーから直接ご購入ください。
MXCW640の詳細情報
詳しい製品情報はWeb上にありませんでした。直接メーカーにお問い合わせください。
MXCW640の特長
- 4.3インチ・カラー・タッチスクリーンにユーザーコントロール、投票、会議情報を表示
- MXCシリーズ・グースネック・マイクロホンに対応したロック機構付き10ピン・モジュラー・コネクター
- 内蔵スピーカーはマイクロホンがアクティブのときもオンの状態を維持
- LEDステータスインジケーターを備えた発言およびミュート/機能ボタン
- 参加者ID確認用NFC IDカードスロット
- 音量コントロール付き3.5 mmヘッドホン出力端子を2系統装備
- 付属の取り外し可能なSB930リチウムイオン充電池は11時間以上の連続使用が可能
※Shure SB930:専用リチウムイオン充電池、3~4.2V
関連ページ
ワイヤレスプレゼンテーションまるわかりサイト 国内のワイヤレスプレゼンツール一覧 MultiPresenter Stick【生産終了】 EZCast Pro LAN プレゼン王 Cynap Z-1 TRUCAST RICOH Wireless Projection QuattroPod InstaShow PressIT wivia Simple Cast Solstice(ソルスティス) Click Share(クリックシェア) Epson iProjection Mirroring BOX(ミラーリングボックス) letsview ScreenBeam Mersive Solstice WDC10 Coalesce無料トライアルのある
ワイヤレスプレゼンテーション
ツール3選
ワイヤレスプレゼンテーション
ツール3選
会議を無線化し、効率よくしてくれる「ワイヤレスプレゼンテーション」。国内の主な製品のうち、トライアル期間を設けていて実際の使用感を事前に確認できる3つのツールをご紹介します(2020年12月調査時点)。
| 横スライド できます ➡ |
業界シェア大手
クリックシェア
無料トライアル30日
|
人数・コンテンツ制限なし
ソルスティス
無料トライアル30日
|
お試し導入向け
Simple Cast
無料トライアル14日
|
|---|---|---|---|
| 必要なハード数 |
受信機 送信機×2 |
1台 | 受信機 送信機×2 |
| 同時共有の 最大人数 |
64名 | 無制限 | 4名 |
| 同時共有の コンテンツ数 |
8画面 | 無制限 | 記載なし |
| 離れた部屋との 画面共有 |
記載なし | 〇 | 記載なし |
| 画面レイアウトの 変更 |
記載なし | 〇 | 記載なし |
| ポインター機能の 有無 |
記載なし | 〇 | 記載なし |
PC側に接続してデータを送信する送信機、ディスプレイ側に接続してデータを受け取る受信機の数。1台で両機能を備えて完結する製品もあります。
同時接続できる最大人数。発表者の多いプレゼンなどで使用する場合は、この人数が少ないと接続し直す必要があります。
1つの画面に同時に表示・共有できるアプリやファイルの数のこと。画像・映像・テキストファイルなど、複数表示できると会議の幅が広がります。
別の会議室からも接続し画面の共有ができる機能
複数表示したコンテンツを臨機応変に並び変えたり大きさを変えたりできる機能
共有している画面上にポインターを表示させる機能
青山学院大学では、デジタル・カンファレンス・システム Microflex Complete Wirelessを導入しました。月に2〜3回は大きな会議で使用しているそうですが、ストレスだったノイズがなくなり、出席者の方からも好評の声をいただいているそう。
また使い勝手の面でもストレス・フリーで、ディスプレイによって誰が喋っているか瞬時に把握できるので、使いやすく安心なのだそうです。
参照元:MXCW640(https://www.shure.com/ja-JP/conferencing-meetings/case-studies/microflex-complete-wireless-aoyama-gakuin-university)