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ワイヤレスプレゼンの活用シーン

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「ペーパーレス会議」と「研修・セミナー」を、ワイヤレスプレゼンテーションツールの活用事例として紹介します。

ペーパーレス会議

ペーパーレス会議では、資料と会議状況が同じ画面に表示されるので、参加者が顔を上げて議論でき、会議の活性化に繋がります。活用事例として、大学の研究室での活用事例と、企業の役員会議での活用事例の2例を、ご紹介します。

大学の研究室の事例として、ゼミのディスカッションや研究会でのプレゼンテーション時での活用を取りあげました。PCと映像機器を有線接続する手間や、即座に画面切替できずに印刷物に回帰するという問題が、ワイヤレスかつペーパーレスな環境の導入で解決しました。

次の事例として、企業の役員会議を取りあげます。会議システムは、重要情報を扱う高度なセキュリティ設定を備え、会議資料の2画面同時表示機能などを提供する完全ペーパーレスなシステムです。設定や機能だけでなく、シンプルな操作で議論に専念できることが、役員からの高評価に繋がりました。

研修・セミナー

セミナーを開催する企業や教育機関は、画面切替の素早い対応や、多数のシステム参加者の管理が重要になります。そこで、企業が手掛けたイベントの運営や、大学がアクティブラーニング教室のために導入したシステムを、ご紹介します。

企業のイベント運営で使用したワイヤレス製品は、ドライバーやアプリが不要で、ボタンを押すだけで画面切替ができます。イベントでは、画面表示のトラブルが発生すると、全体の印象が著しく損なわれるので、配線の心配がなく、ボタン1つで画面切替できるのは、運営管理に最適です。

次に、大学の活用事例として、アクティブラーニング教室に導入したシステムを取りあげます。ワイヤレスBYOD接続を実現し、資料配布のほか、ネットワークにアクセスした全ユーザーの把握が可能です。学生教育支援を目的とした、システムの最大限の活用を継続しています。

貸会議室

現在では貸会議室に、ほとんどのグループがパソコンを持ち込んで発表や会議をしています。

複数の発表者がいると、それぞれのパソコンをスイッチャーにつないだり、切り替えできるようにしなければなりません。しかし、その操作のタイミング次第ではタイムラグが起こることもあります。

ワイヤレスプレゼンツールを導入すると、こうした負担が軽減され、より発表や会議がスムーズになります。

シェアオフィス

このシェアリングエコノミーの時代に、オフィスも共有部分や備品をシェアできるシェアオフィスが注目されています。各シェアオフィスにもよりますが、会議室やラウンジなど共有スペースを多くの場合利用可能です。

こうしたシェアオフィスの会議では、ワイヤレスプレゼンツールが便利です。さまざまな端末が混在している状態でも使うことができ、しかも持ち運びが容易であるため、共有部分である映像機器に接続し、情報交換などもより円滑に行えます。

無料トライアルのある
ワイヤレスプレゼンテーション
ツール3選

会議を無線化し、効率よくしてくれる「ワイヤレスプレゼンテーション」。国内の主な製品のうち、トライアル期間を設けていて実際の使用感を事前に確認できる3つのツールをご紹介します(2020年12月調査時点)。

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ソルスティス
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1台 受信機
送信機×2
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64名 無制限 4名
同時共有の
コンテンツ数
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8画面 無制限 記載なし
離れた部屋との
画面共有
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記載なし 記載なし
画面レイアウトの
変更
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記載なし 記載なし
ポインター機能の
有無
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